トピックス一覧へ
2018.05.17

岡崎功氏、楽天コミュニケーションズ「宿泊施設運営をおよそ1/3に省力化する「あんしんステイIoT」のご紹介」

5月25、26日両日、本EXPOご登壇予定の岡崎功楽天コミュニケーションズ株式会社IPプラットフォームビジネス部第三グループマネージャーにお話を伺いました。
 
あんしんステイIoTで宿泊施設の運用効率化  

事務局 本EXPOにご登壇を決めた理由についてお聞かせください。 

岡崎氏 弊社が提供する宿泊施設の運用業務を約1/3に削減可能な「あんしんステイIoT」により、宿泊施設の運用効率化のお手伝いをしたいと考えたからです。

事務局 民泊とのかかわりはいつからでしょうか。

岡崎氏 2年前に始まった楽天コミュニケーションズの新規事業検討プロジェクトの中で、今後日本で伸びる事業として注目したのが民泊事業でした。
これをきっかけに丸2年、ゼロベースからあんしんステイIoTのサービス企画・開発を行ってきました。

事務局 民泊についての取り組みについてお聞かせください。

岡崎氏 サービス検討当初は、実際のマンションの一室にオーナー様の許可を得てIoT機器を設置し、宿泊施設運営に関する実証実験を行い、それをベースにサービス仕様を作りました。
その後、それに基づきサービス開発を進めました。機器についてはそのサービス仕様に基づき、無いものは各社と開発をしてきました。
現在は旅館業法取得の簡易宿所型の民泊で無人で運営をしたいという要望を持っていらっしゃるお客様が多く、その実現に向けて開発を進めています。

外国人観光客の受け皿となり、日本経済に貢献

事務局 これからの民泊に対してどのような期待を持たれていますか。

岡崎氏 民泊に対して、増え続ける外国人観光客の受け皿となること、日本の新しい産業の一つとなり日本経済に貢献すること、出張の際の高品質かつ効率的な宿泊施設の提供、等に期待しています。

事務局 注目している地域はいかがでしょう。

岡崎氏 宿泊需要で考えると大阪、京都が大きく、次いで東京、福岡、北海道、沖縄などではないかと思います。

事務局 セミナーテーマについてお聞かせください。

岡崎氏 「宿泊施設運営をおよそ1/3に省力化する「あんしんステイIoT」のご紹介」

このセミナーでは、宿泊施設運営をおよそ1/3に省力化できる「あんしんステイIoT」のサービス紹介をさせていただきます。
このサービスは、楽天コミュニケーションズの新サービスとして2年前より検討を開始し、ゼロから作ったものになります。
その間、不動産事業者、運用代行会社、宿泊施設の運用者にヒヤリングしたり、実際に部屋を借りてIoTを設置して実証実験を行ない、その結果を元にサービス仕様を固めてその開発を進めてきました。
あんしんステイIoTの特長は、下記の3つになります。

・IoT機器同士のシームレスな連携
・PMS (Property Management System)との連携
・個人情報の保護・セキュリティ対策

そして、これらはすべて宿泊施設運営の省力化を目指したものになっています。
その後、各IoT機器の機能や特長、またなぜそのような仕様としたのかを説明します。
最後に、全体の連携イメージを動画にてご説明します。

事務局 最後にご来場予定者へのメッセージをお願いします。

岡崎氏 現在は比較的規模の大きい法人、不動産関連事業者がお客様としては多いですが、小規模な事業者や地方からのお問い合わせも増えているところです。今後は民泊を通じて地方展開も行い、社会の要求に応えていきたいです。ぜひご来場ください。

事務局 ありがとうございました。当日のご講演を楽しみにしております。

〈岡崎氏、プロフィール〉
・日本電信電話株式会社NTT横須賀研究開発センタにて3G(FPLMTS/IMT-2000)の標準化を担当。・メーカーにて新規事業の立上を複数担当。子会社の代表取締役社長、代表取締役専務、取締役などを30代前半で経験し、元々は無線通信の研究者であったスキルを、経営や会計や企画やプロジェクトマネージメントに広げる。・2008年に楽天(株)に入社。入社後は、子会社である楽天コミュニケーションズ(株)にて、下記3つの新規事業をゼロから立ち上げる。・楽天モバイルfor Business・楽天クラウドlaaS、楽天クラウド セキュアドライブ・プラス、楽天クラウド フォレンジックス・あんしんステイIoT(現在)また、一時期は楽天(株)の別の子会社の取締役を兼任。